前編ー 雑貨屋さんのマニュアルづくり。ルールを整理するー「 雑貨力」一部公開ページ其の八十九

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雑貨屋さんマニュアル雑貨力読者ページ
接客もマニュアルが基本だが、その上に個性や、自分らしさが現れる
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マニュアルを欲しがる人、否定する人

小規模な雑貨店のオーナーや幹部の方から、筆者へのお問い合わせで意外と多いのが、「雑貨屋さんならではの接客マニュアル」に関して。「うちの店に合うものがあったら、売ってもらいたい」とか「うちのマニュアルをつくってもらいたい」という要望だ。
雑貨屋さんマニュアル

接客もマニュアルが基本だが、その上に個性や、自分らしさが現れる

マニュアルが必要なことは十分わかっているが、なにやら難しそうだし、時間がないので自分ではつくれない。どこか実績のある店で既に使っている「正解」のマニュアルが欲しい。またはコンサルタントならつくれるだろうとのことでの依頼だ。
店舗を運営していて「マニュアル」が必要と考えている雑貨店は、そのメリットを理解して必要性を感じているということであり、業務効率や人材育成に苦心している熱意ある店舗と言えるだろう。「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」と言う格言があるが、冒頭のお問い合わせに対して、「ご自身でつくれますので、その方法をお教えします」とお答えしている……つづきはこちら 「マニュアル」後編要パスワード
  • マニュアルを欲しがる人、否定する人
  • マニュアルを売ってくれ
  • 分厚いマニュアルにめげた経験
  • マニュアルの意義
  • いわゆる「マニュアル」はいらない
  • 自店のルールを明記した“メモ”
  • マニュアル作成のヒント
  • 接客の目的や心構え
  • 表情・姿勢
  • 言葉遣い・声のトーン
  • ファッション・ヘアメイク
  • 場面別

本書「雑貨力」249ページ冒頭の英大文字3文字です。ぜひご購入ください。

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